電力会社を変えて電気料金を確実に節約する方法

2016年4月の電力自由化から、新電力会社は着実にシェアを伸ばし続けています。
具体的に新電力のシェアがどれくらいあるかというと、2020年6月時点で、全体では17.8%、家庭用低電圧では19.0%となっています。
つまり自由化から約4年間で19.0%を占めたということは、1年で5%近い新電力への切り替えがあったことになります。
特別な理由はありません。電気料金が安いからです。

電気料金が安くなる仕組み

なぜ電気料金が安くなるかは、いくつかのパターンがありますが、一度ここで、家庭用低電圧電気料金の仕組みを見てみましょう。

事業者によって設定は変わりますが、上記のように使用料を三段階に分けて単価が設定されています。
例えば、第一段階とは120kWhまで、第二段階とは280kWhまで、第二段階とは280kWhを超えた場合という感じです。
そこで、新電力各社は、この料金設定ではない結果的に料金が安くなる新たなプランを提供しています。

二段階プラン
三段階ではなく、二段階にして、使用量が多くなると安くなるプラン。

基本料金0円プラン
基本料金が0円なので、使用量が少ないと、もしくは一定量より多いと料金が安くなるプラン。

時間帯別料金プラン
例えば、平日昼間ほとんど家にいることがない場合に安くなるプラン。

その他、「長期契約による割引プラン」「ほかのサービスとセットで利用した場合の割引プラン」などがあります。

実際に新電力に切り替えた結果

で、新電力を従来の大手電力10社と比較すると、平均して約5%安くなっています。

一般家庭で、場合によっては10%程度安くなる可能性があります。
ポイント還元があるクレジットカード決済がお得であることは、ご存知の通りです。
事業所(店舗、事務所、工場)の場合は、一般家庭よりさらに、例えば15%以上安くなる可能性があります。
つまり、何も犠牲を払うことなく、コスト削減(お金の節約)ができるわけです。

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今まで:月平均258,906円
ライトでんき切替後:月平均188,330円
年間削減額:776,340円(△27.3%)

アンケート調査によると、新電力に切り替えた約64%の人が満足しています。

また、名前を聞いたことのない新電力会社だからと言って、何かデメリットがあるかというと、何もありません。
単に電気を買う窓口会社が変わるだけのことで、電気を作っているところや送っているところは、何も変わらないからです。
設備投資も必要ありません。
スマートメーターという新しい電力計が必要ですが、既に設置されている場合が多く、設置されていない場合でも、無料で設置してもらえます。
はっきり言って、電気料金が安くなって、デメリットが何もないのなら、電力会社を変えない理由がありません!

新電力会社の申込方法

申込方法も、煩雑なことは何もありません。
各社のWEBサイトから申込をして、後は、返信メールに従って、現状の契約内容を知らせるだけです。
それが終了すると、1~2ヶ月以内の翌検針日から新電力会社に切り替わります。

新電力会社を選ぶ方法

ネットで新電力会社を検索すると、余りに多過ぎて選ぶ作業が煩わしくなると思います。
上記で紹介した通り、料金が安くなるかどうかは、料金プランとライフスタイル(使用状況)がマッチしているかどうかに大きく左右されます。
そこで、私は、各社を比較し、料金シュミレーションがあって確かめられる、プランがわかりやすい、しっかりした体制、WEBサイトの丁寧な説明などの点から、推薦したい新電力をピックアップしました。
やはり、新電力を選択する一番の理由は料金の安さです。
新電力のサイトを数多く比較すると、料金体系がわかりにくい会社が結構あります
こういう会社はやめた方がいいと思います。わかりにくい=安くならない場合が多いように感じます。
選ぶポイントは、自分のライフスタイルにマッチした料金プランかどうかになります。
また、総じて、確実に安くなるというメリットをアピールしている会社は、料金シュミレーションがあるなど、比較し易い案内になっています。
まずは、料金シュミレーションを使って試算してみてはいかがでしょうか!
試算結果は一目瞭然なので、悩む必要はないと思います。
ついでに言えば、仮に期待したほど安くならなかったら、契約期間の縛りはありませんので、また別な電力会社に変えればいいだけのことです。
私自身も、この中の1社を選びましたが、皆さんも、新電力会社に変えて、確実な経費削減をしませんか?

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