「ちょっと待った!民事裁判を起こす前に絶対知っておくべき誰も教えない真実」

私は、これまでに、自分自身で8回、支援で2回、民事訴訟を経験している。
自分自身の1回目は、弁護士に依頼したが、まったく役立たずだった。
支援の2回も同様だった。
自分自身の2回目以降を本人訴訟でやってみると、いろんなことがわかってきた。

まず言えることは、一般人は圧倒的に裁判を誤解している。
次に、日本の裁判は不公平である。
ここでも、大多数の原告(被害者)が騙されている。
そして、その犠牲たるや極めて甚大である。
原告(被害者)は、事件で被害に遭い、裁判でまた被害に遭う。
「Wの悲劇」だ。

「Wの悲劇」に遭わないためにはどうしたらよいか?
そのために必要な知識、ノウハウをまとめたのがこの本である。
事例研究を添えて、知識とノウハウを補足した。
あなたが、裁判を起こす前、もしくは裁判中だったら、是非、是非、お勧めしたい。
「Wの悲劇」に遭わないために。

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