生命保険の9つの大損の罠を避け、堅実なライフプランをナビゲイト

生命保険は、一般的な個人にとっては、マイホームの次に高額な買い物になります。
生命保険文化センターが実施した「生活保障に関する調査」(平成28年)によると、年間払込保険料(個人年金保険の保険料を含む)は、男性23.4万円・女性16.8万円、1世帯あたりは38.2万円となっています。
払い込み期間は、一般的に30~35年ですから、単純計算だと、男性702~819万円・女性504~588万円、1世帯あたりは1146~1337万円になります。
あなたは、この大金を、保険会社に80%以上搾取されている人がゴロゴロいる現実を知っていますか?
いや、もしかすると、あなたもその有力な候補者かもしれません。

スタートは、「何となく不安だから」「勧められて」「付き合いで」など、結構いい加減な理由で加入することです。
そのいい加減な理由が、将来大損という恐ろしい結末を招くのです。
保険の元プロ(生命保険ライフコンサルタント)でFPの私は、約10年前から大損という恐ろしい結末を避けるようにアドバイスし続けてきましたが、今回は、踏み込んで実戦的にご案内します。

「生命保険は難しい」という印象があります。
確かにその通りですが、ほとんどの人が、「難しい」「面倒くさい」「検討する時間がない」などの理由で、販売員任せの保険に加入している現実があります。
もうひとつのパターンは、ネットでプランの試算を繰り返し、その比較結果を単純に判断して申し込むパターンです。

つまり、簡単に言うと、選択の合理的ノウハウなしに選んでいることになります。
確かに複数のプランを検討したかもしれませんが、生命保険の現実を知らずに決定していますので、的確ではありません。
その原因は、過剰な保障と安易な掛け捨てです。
結果として、大損していたり、再検討が必要ということは、かなり高い確率と言わねばなりません。

生命保険の9つの大損の罠

あなたが、生命保険の大損の罠にはまっているかどうかは比較的簡単に診断できます。
以下の項目にひとつでも該当するなら、あなたは間違いなく大損の罠の餌食です。

□ アカウント型保険である。
□ 更新型である。
□ 転換契約である。
□ 終身払込である。
□ 定期死亡保障特約保険である。
□ 主契約に医療特約をつけている。(主契約の保険料払込終了と同時に医療特約も切れる)
□ 医療保険は、「無選択型」(誰でも入れる保険)、「引受基準緩和型」である。
□ 販売員に勧められるままに加入した保険である。
□ 内容をよく知らない特約がてんこ盛りされている。

以上、9つの大損の罠がありますが、ひとつでも当てはまったら、今すぐ見直すことをお勧めします。
と言うより、そのまま放置しておいたら、近い将来数百万単位で大損することは間違いありません。

それでは、どうしたら的確な選択ができるのか、基本的な検討項目とステップをご案内します。
また、ここでは、会社経営者などではなく、普通の家庭人のニーズと状況を前提にして道案内します。
裏付けとなる知識については、本ブログの無料レポート「生命保険賢い選択ガイド」等で確認してください。

1.生命保険は高額な買い物だから、絶対損をしないように!

同じ保険でも、自動車保険と生命保険では、まったく別物です。自動車保険は、交通事故に備えたリスク対策の費用です。
だから掛け捨てでも仕方がないわけです。
しかし、生命保険は、「死亡」という万が一に備えた保障=費用であると同時に、必ずやってくる老後の生活への備え=貯蓄でもあります。

ここで、保障=費用ということだけを考えたら、できるだけ安い費用で済む掛け捨ての定額保険という結論になりますが、私は、その考えは勧めません。
なぜなら、自動車保険のように、運転している間常に危険と隣り合わせにいる訳ではなく、普通の生活をしている限り、死は極めて確率の低い出来事だからです。
その極めて確率の低い出来事に対して何百万円ものお金を捨てるのは、単純に損です。

したがって、万が一の場合の死亡保障より、老後の生活への備え=貯蓄の方が圧倒的に重要です。
このふたつのニーズを兼ね添えた、100%損をしない保険、それは、「積立利率変動型終身保険」です。
ちなみに、養老保険よりこちらを進める理由は、65歳以降の保障は無駄ではないし、一番の理由は、コスパ=保険料の安さです。
また、「低解約返戻金タイプ」を選択するとさらに保険料がお安くなります。
ただし、このタイプは、払込終了まで途中での解約はしないという前提での加入になります。

30~35歳加入で、30年間の払い込み期間、60~65歳払い込み完了というのが一般的です。
もし、あなたが、35歳を超えていたら、65歳までの残りの期間で払い込み完了するプランを検討してください。
逆に30歳未満なら、仮に60歳払い込み完了の場合は払込期間が30年以上になりますが、月保険料は安くなり、払込保険料総額もある程度安くなりますので得です。
ただ、医療保険の場合は、なぜか早く加入しても遅く加入しても保険料払込総額はほとんど変わりません。
保障期間がまったく違うのに、払う金額が同じというのは不公平なのですが、保障期間が長い分やはり早い方が得であることには違いありません。

「終身保険だから貯蓄ではないではないか?」と言うかもしれません。
ご安心ください。65歳以後必要に応じて部分解約すれば、貯金を取り崩すことと同じになります。

2.保障が足らない時

「死亡保障が足らなくて不安だ」という方がいるかも知れません。
その時は、「収入保障保険」で不足分を補ってください。
これはあくまで、「子供が大学卒業するまで」というような期間限定の無駄のない保障に止めましょう。
掛け捨ては、掛け捨て、結果的には捨てるお金です。最小限にすることが必要です。

3.個人年金保険という選択の検討

個人年金保険という選択があることは知っていると思います。
しかし、結論で言うと、個人年金保険は選択肢として「なし」です!
年金として備えるなら、個人年金保険ではなく、確定拠出年金(iDeCo)をお勧めします。
個人年金保険よりすべての面でメリットが大きいからです。
詳しくは、日本年金機構や取り扱い金融機関に問い合わせてください。

4.がん保険という選択の検討

二人にひとりはなるというガンへの不安は、誰にでもあると思います。
実際、自分の身近な人がガンになることも珍しくありません。
しかし、だからと言って、それがガン保険や医療保険に加入すべき理由になるというのは、短絡的です。
なぜなら、ガンになったからと言って、必ず多額の費用を負担することになるかというと、そうではないからです。
ガンになり、その上、多額の費用を負担する確率は、決して高くはありません。

私の結論は、「ガン診断給付金」(たとえば一時金100万円など)について必要性を検討する価値がある、です。
これなら、多額の費用の発生に関係なくガンと診断されれば、確実に支払われます。
また、「ガン死亡保険金」ですが、ガンで死亡したからと言って、必ず支払われる訳ではありません。
「えっ!?」と思うかもしれませんが、死亡診断書の死亡原因が「心不全」や「多臓器不全」だったら、ガンで死亡したとしても、死亡原因はガンではないからです。

5.具体的検討

さて、1~4に納得できたら、現状でいいかどうか具体的に検討しましょう。
もしかすると、今の保険は結構な期間加入してきた保険かもしれませんが、大損する保険に価値はありません。
価値のない保険に加入し続ける意味は、あなたが損をし、その代わり保険会社に儲けさせること以外何もありません。
ただし、今の保険を解約する場合、あなたが健康に問題があるなら、新規加入保険の告知及び診査終了後の方がベターです。
もし、診査に通らなかったら、無保険という可能性もあるからです。(無保険が必ずしも駄目ではありませんが)

とにかく、あなたがすべきことは、本当に自分に必要な保険を見極めたうえで加入することです。
ということは、あなたは、販売員の提案の中から選ぶのではなく、あなたが希望する保険を販売員に伝えて、複数の保険会社のプランを作ってもらうのです。

6.相談先

それでは、より堅実なライフプランに向かって前進しましょう。
相談窓口を選ばなければなりませんが、情がからむ知り合いの販売員、特定の保険会社の商品しか扱わない代理店は避けなければなりません。
重要なのは、本当に自分に必要な保険を提供してくれるかどうかです。
同じ条件で異なる保険会社の保険プランを出してもらって、違いを確認しましょう。

特約を付ける場合は、特約保険料払込総額と保険金支払基準を確認した上で、本当にそれが必要かどうか吟味してください。
同じ名称の特約でも、保険会社の支払基準は結構まちまちです。折角特約を付けても保険金が支払われないことも十分にあります。
こういう盲点がありますので、生命・医療保険は、保険会社によってはヤバイ商品だと理解してください。

ファイナンシャルプランナー事務所の選び方

さて、私は、ここに、相談先の候補をピックアップしました。
選んだ基準は、まず、自社で相談に対応していることです。単に仲介しているところだと、地元の保険代理店が派遣されるだけなので、以下の②~④を満たしてなく、本当に自分に必要な保険以外の保険を提案される可能性が十分にあります。
その上で、特定の保険会社の影響を受けない独立系のファイナンシャルプランナー事務所であること。
取り扱っている保険会社が相当数あり、選択の幅があること。
ノウハウ、システム、体制が一定水準以上あり、信頼性の裏付けがあること、の四つです。

保険の見直しを勧めるサイトは多くあり、どのFP事務所も表面は同じように見えますが、保険の元プロ(生命保険ライフコンサルタント)でFPの私から見て、①~④を満たしているかいないかは決定的な差と言えます。
言い換えると、全国に拠点を持たずに提携保険代理店とのマッチングサービスを提供しているだけのサイトは、信頼に値しません。
なぜなら、マッチングサービスで派遣される代理店の多くは特定の保険会社をメインに扱っており、ほとんどの場合メインの会社の商品別達成目標や奨励がありますので、お客様のニーズに関係なく、特定の商品を勧めます。そして、他社により有利な商品があっても提案せず、比較を避けようとするからです。
ですから、保険見直しサイトは、表面は同じように見えても実は中身は大きく違います。注意しましょう。

私が調べた限り、ピックアップしたFP事務所は①~④を満たしており、あなたの希望を叶えてくれる筈です。
また、①~④の条件を満たした上で、重要な点についてそれぞれ評価できる長所を備えています。
重要な点のひとつが、老後の経済生活を考慮した、すなわちライフプランニングを考慮した保険プランです。
老後に備える保険プランこそは、長寿時代の欠かせない保険の役割なのです。

ライフプランニングに関心がある方は、私が作成した無料レポートライフプランニングノウハウ実戦ガイド」を参考にしてみてください。
あとは、あなたが、無料相談を受けてあなたの希望を伝え、老後に備える堅実な保険プランであることを確かめるだけです。

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